キャットウォークを作りました
こんばんは、春紡です。
いろいろ調べた結果「浮かせるタイプ」のキャットウォークに挑戦してみました!

シオンのために作った、壁に沿って設置する3段のキャットウォーク。
「壁に大きな穴を開けたくない」という賃貸の悩みを解決しながら、安全性も確保できる方法を見つけたので、詳しくご紹介します。
完成サイズと設計
完成サイズ:
- 高さ:約180cm(3段)
- 幅:約90cm
- 1段あたりの奥行き:約38cm(1×4材×2枚)/約19cm(1×4材)
今後の予定: さらに天井に沿ってキャットウォークを延長する予定です。シオンが成長しても楽しめる、上下運動ができる空間を目指しています。
使用した材料・工具
木材(すべて「DIY木材センター」で調達)
- 1×4材(塗装済みSPF材)
- 棚板用:90cm × 3枚
- 支柱用:適宜(棚柱取り付けセット用)
このショップのおすすめポイント:
- アウトレット品があり、入手しやすい
- カット無料で、自分で切る手間が省ける
- 塗装済みの材料も選べる
- 賃貸DIYに優しい価格設定
取り付けパーツ
1. 棚柱取り付けセット
- 用途:1×4材を壁に固定するためのメインパーツ
- 内容物:
- 固定用パーツ(1×4材側)×6個
- 固定用パーツ(壁側)×6個
- クロスピン×60本
- 皿タッピングネジ×25本
- ピン押しパーツ×1本
- 耐荷重:条件により50kg〜70kg
2. ブラケット(棚受け)
SPFブラケット ロング SPFブラケット ショート ホワイト
- 用途:棚板を支えるための棚受け
- 2種類使い分けることで、奥行きに変化をつけられる
電動工具
女性の私でも扱いやすい、軽量の電動ドリルです。
おすすめポイント:
- 軽量で長時間作業でも疲れにくい
- 初心者でも使いやすい
- コードレスで取り回しが良い
過去家具を組み立てたり小さな棚を作るのにも使った、信頼できる工具です。
その他の材料
- 予備の石膏ボードピン(下段の固定用)
- 穴が目立たないタイプ
- ホームセンターで購入可能
- 予備ネジ(上段の固定用)
- 安全性確保のため、上側のみしっかり固定
- 爪研ぎ用ロープ
- 壁での爪研ぎ防止(以前紹介したこちらを使用)
作り方:ステップバイステップ
ステップ1:設置場所を決める
まず、キャットウォークを設置する場所を決めます。
ポイント:
- シオンが飛び乗りやすい高さか
- 窓からの景色が見えるか
- 人の動線を邪魔しないか
我が家では、リビングの壁に沿ってゲージの上と横に設置することにしました。
ステップ2:壁の下地を確認する
これが一番重要です!
壁の下地(柱や間柱)がある場所を確認します。
確認方法:
- 下地センサーを使う(推奨)
- 壁を軽く叩いて音で判断
- コンコンと鈍い音がする場所が下地あり
下地がある場所にパーツを固定しないと、落下の危険があります。
※私は家の壁面収納で下地を探しなれているのですが、難しい場合はセンサーをご使用ください。尚、探しなれていても音の違いだけで下地の中に打たれている鉄筋はわからないのでたまに一番奥までピンが刺さらない場合があります💦オススメのセンサーは下記。お手軽だと思います。
ステップ3:支柱に固定用パーツと棚用のブラケットを取り付け
先に支柱に各種パーツを取り付けます。ただし、棚板だけは支柱固定後の最後に取り付けてください。
私は支柱固定パーツを先に柱に取り付けた後にブラケットを取り付けました。
ブラケットはすべてネジでの取り付けになります。電動ドリルがある方はドリルで2.3mm程度先に板に穴を開けておくとネジをまっすぐ取り付けやすくなります。
ステップ4:棚柱取り付けセットで支柱を固定
下段(床から約60cm):賃貸用ピンで固定
賃貸用の穴が目立たない石膏ボードピンを使って、1×4材を壁に固定します。
固定手順:
- 1×4材に棚柱パーツ(材側)を取り付ける
- 壁側パーツを壁に固定(賃貸用ピン使用)
- クロスピンで1×4材を壁に固定
メリット:
- 穴が目立たない
- 賃貸でも安心
- 撤去時も簡単
デメリット:
- 耐荷重が低め
- 下段のみの使用を推奨※上段もこちらで固定する場合固定パーツを増やすことをオススメ
中段(床から約120cm):賃貸用ピン+ネジの併用
中段は、賃貸用ピンとネジを併用しました。
上段(床から約180cm):ネジでしっかり固定
安全性を最優先に考え、上段はネジでしっかり固定しました。
ネジ固定のポイント:
- 下地がある場所に固定
- 電動ドリルで下穴を開ける
- しっかり締め込む
私の判断: 「下段は賃貸用ピンで穴を最小限に、上段は安全のためにしっかり固定」というバランスを取りました。
シオンが飛び乗っても安全なように、上側はネジで固定する決断をしました。
ステップ5:ブラケットで棚板を取り付ける
1×4材の支柱に棚板を乗せます。


使い分け:
- ロングブラケット:奥行きが欲しい場所
- ショートブラケット:コンパクトにしたい場所
取り付け手順:
- 支柱にブラケットをネジで固定
- 棚板(1×4材)を乗せる
- 棚板をブラケットにネジで固定※いきなり固定が難しい場合はブラケットと板を両面テープで固定するとズレずに取り付けられます。
- 水平を確認
ステップ6:最終確認と安全チェック
完成したら、必ず安全確認をしましょう。
確認項目:
- ✅ ぐらつきはないか
- ✅ ネジが緩んでいないか
- ✅ 棚板がしっかり固定されているか
- ✅ シオンの体重がかかっても大丈夫か
- ✅ 飛び乗っても落ちないか
実際に体重をかけて、安全性を確認しました。
完成!シオンの反応は…

完成したキャットウォークを見たシオンは、すぐに興味を示しました!
シオンの反応:
- 1段目:すぐに飛び乗った
- 2段目:慎重に確認してから登った
- 3段目:「高い!」という顔で慎重に

今では、お気に入りの場所になっています。特に、一番上の段からリビング全体を見渡すのがお気に入りのようです。
女性一人でDIYして感じたこと
良かった点
1. カット無料が本当に助かった
「DIY木材センター」でカット無料サービスを利用したおかげで、自分で切る手間が省けました。
女性一人で木材をカットするのは大変なので、このサービスは本当にありがたいです。
2. 電動ドリルが軽くて使いやすい
リドラの電動ドリルは軽量で、長時間作業でも疲れにくかったです。
3. 賃貸用ピンで安心できた
下段を賃貸用ピンで固定できたので、退去時の不安が少し軽減されました。
苦労した点
1. 下地探しが難しい
壁の下地を探すのに時間がかかりました。範囲が広いので素直に下地センサー利用した方がよかったなと後から感じました。
2. 水平を取るのが大変
一人で水平を確認しながら固定するのは、想像以上に大変でした。
3. 高所作業の恐怖
脚立に乗っての作業は、やはり怖かったです。もう一人いれば楽だったな…と何度も思いました。
作る時のポイントと注意点
✅ 成功のコツ
1. 下地の確認は念入りに
安全性に直結するので、下地の確認は妥協しないでください。
2. 下段は軽め、上段はしっかり固定
私のように、下段は石膏ボードピン、上段はネジでしっかり固定、というバランスがおすすめです。
穴が気にならない場合はネジでしっかり固定推奨ですが、電動ドリルなどがなしんどいなどでしたらパーツを増やして石膏ボードピンでの固定もアリですが、定期的に点検はしてください。
3. カット無料サービスを活用
自分で切る手間と時間を省けるので、積極的に利用しましょう。
4. 段階的に作る
一度に全部作ろうとせず、1段ずつ作って確認しながら進めるのがおすすめです。
※今回私自身は木材と壁設置用のパーツなどから自作しましたが、「DIYは難しそう…」「時間がない」という方には、すでにパーツが完成している組み立て式もあります。

自分で作った棚に、こういった猫専用家具を合わせたら、インテリアの統一感も出て素敵だなと思いました。国内の職人さんが一つひとつ丁寧に作っているので、安心して長く使えそうです
私もお財布と相談しながら、次の延長計画で検討中です!
⚠️ 注意点
1. 石膏ボードだけの場所は避ける
下地がない場所に固定すると、落下の危険があります。
2. 耐荷重を確認
シオンは現在生後5か月ですが、成長して体重が増えることを考慮して設計しました。
3. 賃貸用ピンだけでは不十分
下段は賃貸用ピンでも大丈夫ですが、上段は安全のためにネジ固定を推奨します。
4. 定期的なメンテナンスが必要
ネジの緩みなどを、月に1回は確認しましょう。
今後の予定:さらに延長します
現在は3段ですが、今後は天井に沿ってさらにキャットウォークを延長する予定です。
延長計画:
- 天井近くまで段を追加
- 横にも広げて、回遊できるルートを作る
- 窓への吸着タイプも使って延長して、景色を楽しめるように
シオンが成長しても楽しめる、上下運動ができる空間を作りたいと思っています。
延長したら、また記事で紹介しますね!
まとめ:賃貸でも諦めない、浮かせるキャットウォークDIY
今回のキャットウォークDIYのポイント:
✅ 下段は賃貸用ピンで穴を最小限に ✅ 上段はネジでしっかり固定して安全確保 ✅ カット無料サービスで女性一人でもできる ✅ 電動ドリルで作業効率アップ ✅ 段階的に作って安全確認
「賃貸だから諦める」のではなく、「賃貸でもできる方法を考える」
そんな工夫をしながら、シオンのために快適な空間を作ることができました。
安定性を重視したい、壁にどうしても大きな穴は開けたくないということ出ればラブリコの突っ張り棒タイプがいいと思います。今回私は浮いてる方が掃除しやすい気がするということと、ゲージの上の空きスペースを利用したくて、浮かせるタイプで作ることにしました。
使用した材料・工具リンク
木材: DIY木材センター 楽天市場店
- 1×4材(塗装済みSPF材)
- カット無料サービスあり
- アウトレット品でお得に購入可能
取り付けパーツ:
電動工具:
読者の皆さんにお聞きしたいこと
キャットウォークDIYに挑戦した方:
- どんな方法で固定しましたか?
- 苦労したポイントは?
- おすすめの工夫があれば教えてください
これから挑戦したい方:
- どんな点が不安ですか?
- 質問があればコメントください
コメント欄で、ぜひ教えていただけると嬉しいです!
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