PR依頼が来た話。断った理由と、私の判断基準。

先日、公式サイトのコンタクトフォームからPR依頼が届きました。

ブログを始めてから初めてのことで、少し驚きつつ読んでみたのですが。

結論から言うと、お断りしました。

同じような依頼が来たときの参考になればと思うので、経緯を書いておきます。


どんな依頼だったか

猫用の自動トイレのブランドの大元の企業からの依頼でした。 (企業名は伏せます)

依頼文には「自動猫砂盆」という表記がありましたが、ドラムが回転しないタイプの自動トイレのことだと思われます。おそらく翻訳の影響でこういった表記になっているのかな、と。

依頼内容はnoteでの商品レビュー投稿で、商品は無償提供とのこと。
ここまでは一般的なPR依頼の形です。

ただ、依頼文に「費用:別途ご相談させてください」という一文がありました。


怪しいと思ったポイント

① 費用の記載が不明確

「費用:別途ご相談」という書き方が気になりました。
PR依頼において費用が発生するとすれば、本来は依頼する側から受ける側への報酬のはずです。
逆にこちらが費用を支払う形になるのであれば、それはPR依頼ではなく広告掲載の依頼になります。
もしかしたら、先方は報酬は別途相談という意味で書いていた可能性も0ではないです。
が、やはりそれであれば「報酬:別途ご相談」となるべきだと考えました。

② コンタクトフォームのリンク欄が不自然

公式サイトのフォームにはHP・SNSのリンクを記載するスペースがあります。
届いた内容にはXのURLが記載されていましたが、Xのホーム画面のURLのみで、アカウントページには飛べない状態でした。
アカウントや公式サイトがあるなら、そのリンクを入れてもらえるはずです。

③ 商品詳細が全く記載されていない

実際に使ってレビューを書くのであれば、商品の詳細は最初から提示されているべきだと思います。
何を紹介するのか分からない状態での依頼は、後から条件が変わる可能性もあります。


調べてみたら

怪しいと思いつつも一応調べてみたところ、きちんとアカウントは存在していました。

ただ、上記の懸念点が複数重なっていたこと、すでに自動トイレはあるし設置場所もないため、今回はお断りする判断をしました。
※自動トイレを購入する前でしたら、悩んだ末にもしかしたら受けたかも笑


PR案件を受けるかどうかの判断基準

今回をきっかけに、自分の中での基準を改めて整理しました。

最低限これが満たされていなければお断りします。

  • 日本企業であること(もしくは日本フレンドリー企業であること)
  • 依頼内容が最初から明確であること(後出しで条件が変わりそうなものはNG)
  • 商品が猫関連またはハンドメイド関連のものであること
  • こちらに費用が発生しないこと

PR依頼をしてくる側が、受ける側に費用を請求するのはおかしな話です。
本来であれば報酬が発生する案件のはずなので。

あったらなお良いと思っているもの。

  • 公式サイト・SNSアカウントが明確で確認できること
  • 商品の無償提供があること

企業の公式サイトやSNSがあると、どういうブランドか、信頼できるかを自分で判断しやすくなります。また、レビューを依頼するのであれば、商品を提供していただけるのが自然だと思っています。


ステルスマーケティング規制について

2023年からPR表記に関する規制が強化されています。
案件を受ける際には、きちんとPR・広告表記をすることが必要です。
詳しく知りたい方は「ステルスマーケティング 規制」で調べてみてください。


ブログを続けていると、こういった依頼が来ることもあるんだなと勉強になりました。

基準を持っておくと判断がしやすいので、同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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